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自由民主党副総裁高村正彦氏に日中友好の願いを込めた絵画作品を贈呈

1月15日東京都内にで、当連合会の張嘉樹会長は、日中友好議員連盟会長を務めている高村正彦自民党副総裁に、日中友好の願いを込めた絵画作品を贈呈しました。作品は愛媛県で活躍している中国山水画家牛子華氏が、中国西安の『青龍寺の桜』をテーマに描いたもので、民間団体として両国国民の相互理解を求め、日中関係が一日も早く改善されることと平和を願った、当連合会の強い思いを伝えました。
  青龍寺は、1973年に西安人民政府により発掘調査が行われ、古の青龍寺であったことが確認されました。1982年、四国4県の民間人からの募金で青龍寺に空海記念碑、恵果・空海記念堂が建てられました。1986年、四国から1000株の桜が贈られ、当初指一本の太さだった桜の木は立派に育ち、現在は西安の観光名所にもなっています。青龍寺は四国八十八箇所の零番札所とも名付けられており、日中友好の象徴となっている青龍寺の桜はいつまでも中国の人たちに愛されています。

自由民主党副総裁高村正彦氏に日中友好の願いを込めた絵画作品を贈呈の写真