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日中平和友好条約締結40周年記念 「中国世界遺産・四国八十八カ所牛子華の山水画世界in大阪2018」が開幕

当連合会と中国観光局駐大阪代表処共同主催の「日中平和友好条約締結40周年記念‐中国世界遺産・四国八十八カ所牛子華の山水画世界」の開幕式が15日、日本一高いビル、あべのハルカス近鉄アート館で盛大に開催されました。この絵画展はシリーズとして、2012年『日中国交正常化40周年記念』と題した香川県高松市での開催からスタートし、その後、東京、京都等日本各地で開催され、今回で第5回目となります。

  開幕式には中華人民共和国駐大阪総領事館を始め、各日中友好団体、新聞社等、70人余りの方々がお祝に駆けつけて下さいました。  開幕式の初めには主催者側を代表し、張嘉樹会長が挨拶を述べ、また、公務多忙の中ご参加いただいた中華人民共和国駐大阪総領事館劉磊副総領事を始め、中国国家観光局駐大阪代表処 首席代表劉海生氏、公益社団法人日中友好協会 常務理事大薮 二朗氏、中国国家観光局駐大阪代表処 高級顧問浅沼 唯明氏、香川県大阪事務所 所長尾崎 享氏等、大勢の来賓の方々よりご祝辞をいただき、展示会を華々しく開幕することができました。

  本展は、牛子華氏が日中の文化交流と友好を願って、1997年に来日して以来20年間、弘法大師の足跡を辿りながら、寺院とその景観を、独特な感性で水墨画に仕上げた八十八カ所の作品と、中国世界遺産の作品を合わせた30点近い作品を、2月15日~2月27日まで二週間にわたって展示しております。

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